【防犯】内窓・二重窓は防犯対策になる?
ニュース 2024年03月19日こんにちは。
窓の防犯対策についてご説明します。
戸建て住宅で空き巣対策の侵入口として最も狙われやすいのが、「窓」なのです。
そのため、防犯性を高めるためにいかに「侵入しにくい窓」にするかがポイントとなります・・・!
内窓・二重窓の設置が防犯対策として有効だと聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、
どう有効になってくるのか、そちらご紹介していきます!
警視庁の調査によると、戸建て住宅への侵入口として最も多いのが「窓」になります。
空き巣は住んでいる人の生活パターンを時間をかけて監視し、狙いを絞ってから犯行に及びます。
下見をするポイントとして必ず重要視しているのが住宅への侵入のしやすさです。
簡単に侵入できる住宅を空き巣は重点的に狙っているのです。
侵入に時間が掛かりそうな住宅はそもそもの対象から外していきます。
つまり二重窓にすることによって2枚窓を割る必要があるので、下見の時点で諦めやすい住宅になっているということなのです。
内窓・二重窓は本来、断熱や結露、防音対策に役立つ効果がありますが 「侵入しにくい窓」として認識され、防犯性を高める付加価値があるのも魅力です✨
他にもシャッターの取り付けや面格子や防犯フィルム、クレセント交換など防犯性を高める方法がありますので、
防犯対策をご検討の方は弊社へお問い合わせください!!
内窓・二重窓の設置は補助金制度の対象になってくることが多く、お得にリフォームできるメリットがあります✨
是非ご参考にしてみてください!!